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公共の場で用済みの植物を植えた。

いつも利用する公園で、有志の方々が植えられている花壇の抜き取った古い植物を
「自由にお持ち下さい。」と出されていた。

抜き取った植物はすぐ枯れてしまうので、何とかしなければと思いながら、3〜4日見
ていたが誰も取っていかない。少しPTCの花壇にも持っていったが全部は無理。

「よし。」と意を決して、公園内の別の空き地に残り全部を植えた。
始め、園児達は何々と興味津々で近づき、一緒に土を掘り始めた。そのうち園児達は
自分達の仕事であるかのように真剣に、意欲的に、積極的に、一生懸命、固い地面を
掘り、古い植物を植えてしまった。その後の水やりも面白がってやっていた。

毎回、公園へ行くと真っ先に、自分たちが植えた植物を見に行くようになり、安心したら
遊具で遊んでいる。
この何でもない活動から、園児達の心の中に育ったものが見えてくる。

選挙の投票でいつも行く中学校がある。荒廃しきった花壇、枯れきったプランタンの花が
校舎の回りを囲っている。こんなところで何の教育が出来ているのか教師の姿勢が伺える。
毎日見る自分の学校のみすぼらしさは生徒の心に何を残すのか。
知識を教える前に教育の基本を教えていないと言える。
こんな学校が多いのではないだろうか。


August 24, 2013記入